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きなこの青い空
経済・会計・投資に関する情報をご紹介していきます。
仙台商工会議所主催、農商工連携セミナーへの参加
昨日7月29日に仙台商工会議所主催の『農商工連携セミナー』へ参加してきました。

ほんとうに多様な業種の方々がご出席されていました。
農業への注目は高いものがあると感じます。

建築関係者やITが比較的多くいらっしゃいました。

実際、建築関係から農業というのは遠い感じがしますが、地方で建築業をやっている企業などと農業や漁業は身近な業種であるといえます。

親戚が第一次産業に従事していることも多々あり、参入への心理的障壁は少ないのだと思います。
また、自宅で野菜を育てている事業主も多く、ノウハウもあったりします。

農業は、食に通じるため基本的に誰でも参加することができる仕事です。
そこがまた魅力になっているものと思います。

今回のセミナーは中小企業基盤整備事業の活用を目的とした内容でした。
せっかく農商工連携のために法整備を行ったのですから、できることなら制度を活用していくらかでも事業負担を減らしてゆく事が望ましいと思います。

ただし、この農商工連携に関する補助金や融資制度は使いづらいというのが正直な感想です。
もっと使いやすい制度へ改善してゆく必要があると考えます。

日本にはまだまだ活用されずに眠っている資源がたくさんあります。
その資源を有効に活用して地域を盛り上げてゆこうというのが農商工連携の一番の目的です。

制度が使いやすくなって、地域で頑張っている方々にたくさん利用してもらいたいと願っています。

私も、微力ながら制度の改善など含めて提言してゆきます。

ブログを読んで下さる皆様方のお力もお借りしてより良い活動をしてゆきたいと思っています。


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異業種からの農業参入について
今日は、異業種からの農業参入についてです。

最近、ビジネスとしての農業への関心が高まってきています。
農業関連株も上昇しており、投資家からの関心も非常に高いものがあります。

農業へ参入する企業の目的は、基本的にいくつかのパターンが存在します。

1、主力商品への連結
2、原料コストの削減
3、多角経営によるリスクヘッジ

1・2に関しては、食料品を扱う企業が農業へ参入するという比較的わかりやすい形態です。
サプライチェーン構築のための投資と考えると農業進出は悪くないのではないでしょうか。

3番目の多角経営を目的として農業へ参入する企業も、周囲の環境や、販路が確保できる場合には無茶な進出とまではいえないものと思います。

ただ、農業は10年程度の長いスパンで黒字化を目指さないと成功することは難しいと考えています。

農業参入の先駆者である、カゴメやキューピー、ワタミなどの経過をみると、やはり言葉にできないほどの困難を克服して軌道へのせていることが解かります。
また、ユニクロを展開しているファーストリテイニングは農業から撤退しています。最近のユニクロの成功を目の当たりにすると、本業専念はやはり基本であると感じます。

これらの事例は、農業参入への大変さをあらわしていますが、逆にある程度の期間を設けて本気で農業に取り組めば、事業として成り立つことを教えてくれています。

農業への参入を検討する企業は今後も増加するものと考えられます。
私も、その動きを追いかけてみたいと考えております。

調査した内容に関しては、随時ブログにも掲載してゆきたいと思います。


農業生産と物流
今日は、物流について考えてみたいと思います。

商品を販売する会社であるならば、商品(製品)の仕入れや配送、集荷に何らかの集配手段を用いていることは当然のことではあります。
なんとなく、物を仕入れて運び込んで、加工したりしてお客様に配送しています。

通常、担当者が会社に入社した時には既に仕組みが出来上がっている場合がほとんどで、まあ配送の手段は、いつもの業者さんに任せるというのが大半であるといえます。

この物流コスト、商品に価格が上乗せされるものであるだけに、小まめなチェックが必要です。
昨今の燃料高騰により、コストが上昇傾向にあります。

農作物の輸送に関しても、コスト意識がかなり重要になっています。
農作物は、出荷時期が均一ではないので、短期間に集中して発送する必要があります。
まさに時は金なりの状況です。

物流コストの抑制は、農業関係者にとっても大きな問題となります。

また、集荷して市場の動向を読む必要もあります。
そもそも、他地域と出荷が重ならないように作付けの段階から計画的に生産しないといけない事業であるといえます。

これからの農業は、「いい物」というだけでは売れません。
市場を分析して、計画的な事業を行う必要があるのだと考えています。


農商工連携について②
農商工連携プロデューサー育成塾への参加も早いもので4回目。
周りの塾生の方々とも打ち解けてきたような、仲間意識が芽生えてきたような気がします。

この農商工連携プロデューサー育成塾に参加しているメンバーは、大半が経営者や経営幹部の方々です。
皆さん、問題の所在を突き止め、分析して解決策を導く術に長けています。
そのため、学びが即明日のビジネスアイデアにつながっていきます。


この『農商工連携プロデューサー』が担当する守備範囲は広く、新商品の企画販売から
、地域の資源を取り込んだ広域活性化プロジェクトを企画することも可能です。

どのようなビジネスモデルを構築するかは、プロデューサーの才覚いかんにかかっているといっても過言ではありません。
それでも、一人で全てのことをこなすことはできません。

ここで、資源と資源を結び合わせる能力が必要となってきます。

コミュニケーション能力が最も必要とされているのだと感じます。

プロデューサーの能力は、事案を担当するほど進化してゆきます。
社会に貢献する度合いも高くなるといえます。

このブログを読んで下さる皆様のご意見や、ご相談などございましたら、どしどしお願いしたと思っています。

農商工連携について
今日は、農商工連携事業についてです。

先月より、『農商工連携プロデューサー育成塾』というセミナーに参加しています。

東北地域の経済団体、行政機関、大学等が連携して立ち上げた、「東北農商工連携プロデューサー育成コンソーシアム」が主催しています。


6月から11月までの12回で構成されています(月2回合計4日×6か月)。

内容的にはかなり充実した構成で行われています。
講師陣も東北大学経済学部の教授や、企業の代表等が担当しており、質量ともに高いといえます。

事業提携の重要性はいまさら言うまでもありませんが、一次産業を巻き込んでの事業提携は難しいと考えられてきました。
これは、企業と農家や漁業者とのパイプがほとんど無かったことが理由です。

現在でも、それほどネットワークが構築されているわけではありません。

しかし、最近になり食の安全や環境問題に注目が集まる中、日本の第一次産業にスポットライトが当り始めました。
おそらく、日本の一次産業にとっては、最大かつ最後のビジネスチャンスとなると思います。

この機会を逃すと、一次産業の構成員がみな高齢化のために後継者を見つけられないまま衰退してゆくことになります。

農業・漁業・林業で収益を上げるためには、有する資源を加工して付加価値を付けることが必要です。
しかし、上記業種の方々には販売ノウハウがあまりありません。

自らノウハウ習得の努力は欠かせませんが、販売や加工が得意な人たちとアライアンスを組み新事業を展開してゆく発想は、選択肢として持つ必要があります。
不足するノウハウを補い、素早く市場展開する有効な方法として考えられるためです。

この時、仲介者となるべき人材が不足しています。不足というよりもほとんどいないと言ったほうがいいと思います。


ビジネスの種は、既存事業を組合せて生み出します。
無から有は出てきません。

問題の改善」または、「必要性を満たす」これがビジネスを生み出す土壌です。

その土壌に、品種改良したビジネスの種を植えるのです。

きちんと愛情を注いであげれば、この種は大きな収穫を与えてくれるはずです。

ビジネスを始める基本は、その種に愛情を注ぎこめるか否かなんだと思います。
収穫量が多いだけで種を撒くと、育成が苦痛になってしまいます。

みんなが喜ぶ果実をつくることが大切なんだろうなと思います。

資金調達大作戦
今日は、資金調達のお話です。

資金調達は、経営の中でも重要な位置を占めます。

資金がないと会社は倒産してしまいます。

誰もがそのことは知っていますが、経営者か資金調達の担当にならなければ、融資の現場はあまり知られていないのが現状です。

融資のポイントは、基本的に返済可能か否かにつきます。

21世紀になり、銀行融資は数字オンリーで判断されます。
経営者の熱い思いなんかは、かえって邪魔になります。

駆け出しの会社が融資を申し込んでも、

「実績を出してから来てください」

などと言われて追い返されます。
創業融資を申し込んで、実績ないから融資しないとは、これはいかなる現象でしょうか?

漫才をやっているのかと、このセリフを聞くたびに笑いそうになります。

会社設立を支援するというお題目は、上層部が言っていることで、現場の担当者には貸し倒れをいかに防ぎ、自己の評価を下げないことの方がよほど大事です。

「実績を出してから来て下さい」

これは銀行融資を受ける際のキーワードになります。

起業の順番としては、

起業 → 実績を出す    のではなく、


実績を出す → 起業する   ということになります。


極端にいえば、異業種起業では融資は受けられないと考えて間違いないと思います。

まず、起業したい業種でノウハウを得て結果(実績)をだす。

その後起業すればよいのです。
人脈もあるので、その方が100倍くらい成功可能性が高まります。


経営計画書の数字はあくまで予想値です。返済可能性を見極めるポイントは、
その業界で結果を出してきた人間かどうかです。

何期も経てきた経営者に対しては、キャッシュ・フローと担保の有無だけが判断基準となります。

やはり、勝負所以外で銀行融資を利用するのはやめた方がいいと言えます。

無計画な借財は、逆レバレッジとなって経営を圧迫します。

まさにご利用は計画的にということになります。





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プロフィール

海の家のきなこ

Author:海の家のきなこ
金融NPO設立を目指し奮闘中

33歳

法科大学院の基礎課程を終了後
税務・会計の学習へ転向。

昨年ベンチャー企業をおこしました!!
実務・学習を通じて収益を上げる仕組みを会得したいと考えています。

居合道2段



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