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きなこの青い空
経済・会計・投資に関する情報をご紹介していきます。
当日の計画をたてよう!(その2)
今回は、当日の計画を立てよう!の第2回めです。
各論について書いてみたいと思います。

まず、睡眠時間起床時間の厳守について。

長期間の勉強生活を送る上で、睡眠時間の確保は大切である。

仕事や、アルバイト、学校等があり、完全に資格試験の勉強ができる人以外は多少無理な計画となることがあるかもしれない。
たまには仕方が無いことではあるが、頻繁に発生するのでは問題である。

睡眠時間を削って勉強することは最後の手段と考えるべきである。

やはり、睡眠時間は4時間から6時間はほしい。個人差があるので断定はできないが。

勉強は毎日の積み重ねである。しかし、計画の達成にばかり目がいってしまうと毎日が苦痛なものとなる。

苦痛だと思うと、効率は落ちる。また、箍が外れると数日勉強しなくなったりする。

せっかく長・中期の計画を立てたのであれば、学習を一定期間のスパンを持ったものであると捉えるほうが結果としては良い。

一定のタームの中に、やるべきことを落とし込み、効率的に学習を積み上げる。今日という日に学習の全てを注ぎ込むことはしない。

長期戦とはそういうことである。
毎日死ぬ気で勉強したところで、体調を崩したのでは意味がないし、やる気や、対象への興味が失われたのではもったいない。

計画の軸をどこに置くかは、悩みどころである。
私は睡眠時間確保と起床時間の厳守に軸をとることをお勧めする。

簡単に設定できるからだ。

きちんと寝れて起床時間を一定にすれば、そうそう生活のリズムは破綻しない。

朝型・夜型は、自分にあったものにすればよい。
そこに有利不利はない。
サイクルを一定させることが大切なのだ。

睡眠時間の確保と起床時間の厳守

先ずはこれを計画に取り込もう!

生活に一定のリズムを持たせることは、意外と大変である。
楽しいことが少なくなるような気もする。
ここは、逆転の発想で、軸がハッキリしているぶん、活動している時間の密度が濃くなると考えるとよい。
睡眠時間と起床時間と決めると、自動的に就寝時間もだいたい確定する。
その寝る時間までにやりたいことを終わらせるように、工夫することが当日計画を実行するための第一ステップとなるのである。

大げさに言うほどのものではないが、意識としては、○○があるから起きないと、と考えるのではなくて、自分はOO時に起きると計画したからこの時間に起床する、と思うことが大切である。
一日の始まりが自律的であれば、その日を充実させることができる可能性は高まる。


まずは、明日何時に起きるか決めましょう。そして何時間寝ると調子がいいか考えて睡眠時間を確保しましょう。これで寝る時間がわかります。その時間までに、今日の予定を終わらせてみてください。


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当日の計画をたてよう!(その1)
今日は、いよいよ当日の行動計画の立て方に参りたいと思います。

まず、当日計画の立て方の概要。
1、起床時間を決定する。
2、朝に当日の計画を手帳に記載する。
3、学習時間を見積もる(最長6時間)。
4、一つ以上楽しみなことを組み込む。
5、食事の時間を確保する。
6、移動時間を多めにとる。
7、自由時間を設ける。
8、体を動かす時間を確保する。
9、就寝前の時間を暗記科目のおさらいにあてる。
10、一日の行動を振り返る時間を作る(15分程度)
11、睡眠時間は死守する。

いかに長期計画を立てようと、当日の行動が無軌道では実りある毎日は送れない。
しかし、わかっちゃいるけど、勉強できない(しない)日のなんと多いことか。これでは、試験当日を待たずして敗北は必至である。

プレッシャーとストレスを感じつつやはり体は机に向かわない。

なんぞ、一体どういうことなのか?

毎日は今の繰り返しである。
常に今という時間の連続により、時は成り立つ。

今を捕まえなければ自分を成長させることはかなわない。

では、自己の生活を完全コントロール下に置き、寸暇を惜しんで勉強に励むことが唯一合格への道なのであろうか?

答えは、否である。

自己の生活を完全制御下に置くことは不可能である。
実行不可能なことを計画しても達成されることはない。
また、学力は学習時間に比例しない。

ここで、まず私の学習スタンスを明らかにしておく。

合格のイメージは持っている。年間計画を立て、中期計画、月間計画、週間計画をも立て、後は実行あるのみである。
どのようにして、学習を積み重ねるかはテクニカルな領域である。

学習できる(したいと思う)体制にもっていけるかどうかの方法論的問題でしかないのである。

要は、辛くない、学習が楽しいと思える情況を作り出せればよいのである。これは、学習時間を興味を失わない程度の時間に収めることと、学習対象の全体像を把握して、理解しているという認識を保つことにより
可能となる。

勉強の質と量の問題は永遠の課題のように考えられるが、最早そんなことはどうでもよい。

出題確率の高いところを、徹底的に潰し徐々に学習範囲を広げてゆく学習方法を採用するのである。

質とか量とか関係ない。忘れる前に、反復して学習すればよいのである。

逆に言えば、反復できる程度の量に学習内容を圧縮することによって間隔を空けずに復習できるシステムを作り出すのである。

これにより、短い時間で多量の内容を処理することができる。
短時間学習と学習量をこなすことはトレード・オフの関係に無いことを、ここで明確に言っておきたい。

原則として、人の集中力が10時間も15時間も続くはずはないのである。長時間学習を続けると効率は低下する。非効率的な学習を忍耐で続けることは害悪である。

私は、学習時間は最長でも6時間とすべきであると考える。
それ以上は、試験勉強はしないほうがよい。

理由は、非効率的であるし、学習が楽しくなくなるからである。
楽しくないことを、毎日続けるような苦行は御免蒙りたい。

学習に費やす時間はできるだけ短くする。そのために工夫を凝らす。学習方法は歴とした技である。
新しい知識を吸収し使いこなすための技。これは、職業についてからも身を助けてくれる。
インプットの時間をできるだけ短くして、アウトプットに多くの時間を割くべきなのである。
行動する時間こそが人生の醍醐味であると言えるのだから。


次回から、各項目を少し詳しく見ていきたいと思います。
今日は総論が長くなってしまいました。


業界研究をしよう!(参考書)
ザ・監査法人―粉飾決算と戦った男たち ザ・監査法人―粉飾決算と戦った男たち
岸見 勇美 (2005/12)
光人社
この商品の詳細を見る


業界研究をしよう!ということで、比較的手に取りやすい本を挙げておきたい。(アマゾンでの評価が異常に低い。なにをこの本に期待したのかは不明だが、監査法人の概観を得るには悪くないと考える)

監査法人に関する資料はあまり多くない。
インターネットや、パンフレット、業務説明会等で資料を収集することを早いうちから進めたほうがよい。
自分の所属したい分野の資料すら収集分析しないのは怠慢との謗りをうけても仕方が無い。

監査法人は、併合分離を繰り返して現状の4大監査法人を中心とする業界図となっている。
すなわち、みすず(中央青山)監査法人、新日本監査法人、監査法人トーマツ、あずさ監査法人の4つ、通称ビッグ・フォアである。

しかし、みすず監査法人がカネボウ粉飾事件を端緒とする多数の不正監査の発覚により、解散を余儀なくされたことから、予期せぬ再編が行われてきた。
来月7月に解散する。
業務・会計士の移転はほぼ完了しているため、今後大きな問題は発生しないであろうが、業界リーダーの消滅は将来監査業界にどのような影響を及ぼすか予断を許さない。

また、他の3監査法人も業務再編により全国に拡大してきた支社を縮小し、地域ブロックとして損益管理を行うことがあきらかになっている。

会計士試験自体の合格者数も拡大傾向にあるため、今後5年で、会計士を取り巻く環境は、激変することになると考えられる。

これは、選択の幅が広がると考えるべきである。
会計士の需要を考えれば、明るいものと判断できる。

競争激化で淘汰される者が出てくることはやむを得ない。
失敗しても再起できる環境こそ必要であり、競争自体が悪いことはない。
頭と体を使い社会に価値をもたらす者が栄える社会は、私有財産制を前提とし、経済活動の自由を保障する日本の法体制下では健全であると解する。

業界を調べ、選択肢の幅を知り、自己の進むべき方向性を定めるのである。
近時、仕事の流れは非常に速い。
指針を持っている者となんとなく仕事をする者とでは、一年を待たずに力量に差が生じる。

どうありたい、と望むかは個々人の生き方であるから構わないのであるが、社会的な職責を担う職業につくのであれば、多少は日本経済にプラスとなる仕事を展開したい。

実は、資格を取ったあとの行動計画が、学習計画よりも重要であるといえる。

今回は、本の紹介とあわせて業界の現状と私見を書いてみました。
会計士試験は、やり方さえ間違わなければ必ず合格する試験であると考えます。
そして、会計知識は、ビジネス上の技であると思います。
技を鍛えて良い仕事をする。
技の修練が目的となったのでは、もったいないと思います。

このことは、会計士試験に限ったことではありません。
このブログを読んでくださる方々の目的を持って始めた努力が、その後の仕事の糧として当初の目的通りの機能を発揮してくれたらいいな、と思います。


業界研究をしよう!
今回のテーマ業界研究をしよう、です。

士業は、資格を取ったからといって、すぐに稼ぐことができるかといえばそうではない。

年間計画で出口を見据えて、計画を立てることを提案したが、実はその先のことにも見通しを立てておくべきである。
資格試験の受験者は、資格を取ればなんとかなると考えがちである。

しかし、よくよく考えてみると、資格をったあと自分が属する業界は、資格保有者で構成されているため、その資格を取ったことによるアドバンテージは無いに等しい。

実際は、資格をとってからの進路が非常に重要である。

確かに、弁護士や会計士等士業は、独占分野を有するため、その独占部分に関わる仕事をしたければ、資格取得は大前提になる。
しかし、そうはいっても資格は、業務を円滑に進めるための道具でしかない。取得が目標ではたぶん先は無い。

資格取得後の自分の進むべき姿を想像してみることが大切となる。

先ずやるべきは、業界研究である。

例えば、会計士であれば、監査法人について調べることがそのスタートとなる。

監査業務の経験が資格の登録のためには不可欠であるからである。

業界の歴史、規模、実態等調べてみる。

過度の期待は持たないこと。
自分の選択した業界だけが、魅力的でクリーンで、開放的な業界であることはない。
むしろ、法律で守られている部分が大きいほど、歪みは大きくなる。

現実を踏まえて、自己実現できる方策を練る。

常に先を見る習慣をつけよう。



自分の合格体験記を書いてみよう!
今日は、3種の神器の一つである、合格体験記を書いてみる、というトピックスです。


先日、合格体験記の読み方について書いたが、合格体験記には、もう一つ有効な使い方がある。

それは、自分の合格体験記を、学習初期の段階で書いてみるということである。

その効用は、自分で作った年間計画、中期計画、週間計画をもとに自分のベストと思う勉強方法を文章にして確認することができるところにある。

以下、自分で書く合格体験記の骨子を述べる。
1、将来を先取して、合格したものとしてかく。
2、様式は、自分のお手本にした体験記を模する。
3、自分の長所を増幅させて書いてみる。
4、弱点を想定し、その弱点を如何に克服したか書く。
5、自分が合格した姿をできるだけ具体化してみる。
6、一緒に祝ってくれる人たちに感謝の言葉を記す。

たとえれば、ロールプレイである。
これは、合格した将来の自分の姿を演じることと同じなのだ。

新人研修等で用いられることの多いロールプレイ。
これが、まじめにできる人とできない人とでは業務の差が明確に開く。
ロールプレイ一つまともにできない人が、実際にお客に質の高いサービスを提供することができないのは自明のことである。

事前に動作を行ってみて、至らないところを改善する。これを繰り返すことによって、接客を実際に行う場面でも抜かりなく行動することができるようになる。

つまり、合格までの行動を、予め実行済みの状態にしてしまうのである。

自分の作った合格記を読み返してみる。

読んでいておかしいところはないであろうか?
実行不可能な部分や、計画上の矛盾等ないであろうか?

逆に、自分が合格して、大切な人と祝杯をあげている様子をイメージできたであろうか?

このように、他人の合格体験記をたくさん読んだ後に自分でも体験記を書いてみると、体験記のうそほんと、自己の計画の整合性、モチベーションのアップなど、様々な効用が得られる。

尚、自分の合格体験記には、自分の長所を少し大げさなくらいに書いてみると良いと思う。
何でもよい。
自分は計算が得意だ、または、論理的な問題が良くできる。
暗記問題には自信がある。粘り強い性格である。けっこう前向きな性格だ。風邪を引かない丈夫な体がある、自分には○○さん(君)の応援がある、などなど。

少しでも合格のプラスに繋がる要素があれば惜しまず書き込む。
そして、自分の合格を確信するくらい強く具体的にイメージするのである。


合格する以前に合格体験記を書くことは、少し照れくさいものがあると思います。
でも、人に見せるわけではないのですし、自分の文章を読み返して不具合を調整できることや、イメージを明確にできることなど大変役に立つものであるといえます。

だまされたと思って作ってみてください。

自分で将来を先取りして書く合格記。
思う以上に効果があるのです。



合格体験記を読もう!
今回は、合格体験記について考えてみたいと思います。

合格体験記は、学習計画を立案する上で非常に参考となるツールである。
先輩方の学習方法を分析し、自分に適した学習方法とその計画を立てることが、効率的な学習へ結びつく。

以下、合格体験記の使い方。
1、自分の環境に近い人を参考にする。
2、自分に近い年齢の人を参考にする。
3、フィーリングの合った人を参考にする。
4、弱点対策、失敗した部分にこそ参考とすべき
5、技術的攻略法を真似る。
6、モチベーション維持もコツを知る。
7、最低10人分は読んでみる。


資格試験毎に学習のやり方は多少異なる。
自分で調整するにも限界があり、試行錯誤状態が続けば、その年の合格は危ういものとなってしまう。

この試行錯誤状態を短くしてくれる効果が合格体験記の最大の効果であるといえる。

資格試験を受けようと考える人は、既に幾つかの受験経験を持っている場合が多い。大なり小なり試験巧者であるものといえる。

つまり、大半の者が自分なりの試験必勝法を持っているといえる。

基本的に学習方法は、各人自分にあったやり方でよいのである。

ただし、そうはいっても、法律科目、会計科目等初めて習う学習項目については、いささか戸惑うところもある。

資格試験は時間との戦いでもあるため、一から自己の学習方法を確立するのは上策ではない。

では、どうするのか?

先に合格した人から、技を盗むのである。

初心者は、上級者のやり方を模倣することが上達への近道である。

これが基礎となる。その上でカスタマイズすればいい。

資格試験は結果を出してこそである。

合格水準に達するのに決まった順序が存在するわけではない。
どういう過程を辿ろうと、自分の設定した目標年度に合格すればいいのである。

学習方法の確立に時間をかけてはいけない。
お手本が存在するならば、迷わず取り込み自己の糧にするのである。

学習期間を通じて、合格体験記はバイブルとなるのであるが、注意すべき点が幾つかある。

それは、記述を鵜呑みにしないことである。

如何に謙虚に書かれたレポートであっても、合格直後に書かれた文章には自慢が介在する。
それを排除して参考にするべきである。

例えば、平均学習時間12時間などの記述があれば、2割引で捉える。
直前期の模試でD判定とあれば、他の模試ではB判定程度は取っていたものと推定する。等など。

合格体験記を読む場合だけは、穿った見方をしてほしい。

また、合格体験記を読むことで、モチベーションの維持を図ることもできる。
この人が、合格したならば自分にだってできるはず、と。

合格体験記は、学習初期から直前期にかけて使える指南書であるといえます。
自分にあった学習方法を実践したひとを見つけたら、どうぞ真似てみてください。
トライ&エラーです。
学習方法で迷う時間があったなら、先人の試行錯誤を参考に良いとこ取りをしてください。

できる限り、学習部分の圧縮と重要部分のマスターに時間を割くことを念頭に置き勉強を進めていきましょう。


週間計画を立てよう!(その2)
週間計画について第2回です。

今日は、りりーさんからコメントを頂戴したこともあり、学習計画と周囲の支えを考えたいと思います。


長期学習を支障なく進めていくには周囲の協力が不可欠である。

家族の理解(物心両面)、友人、恋人、配偶者など自分に関係の深い人たちの理解と協力は支えとなってくれるものであり、非常に大切である。

ただし、ともすれば勉強の強力なブレーキともなりえる存在でもある。

以下、周囲の理解を得よう、の要点。

1、大切な人の理解を得よう!
2、仕事に関わる最初のプレゼンテーションと心得る。
3、自分の理想を熱く、具体的に語る。
4、合格した先には一緒に幸せになれることを想像してもらう。
5、自分に期待してもらう。
6、協力してもらえるように納得してもらう。


年間計画のトピックスでも書いたが、大切な人との間に起こる出来事は、自分が勉強していることを理由として排除すべきではない。

むしろ、大変なときであるからこそ優柔不断をせずに敢然と対処すべきであると考える。
理由は、将来の禍根となるし、周りに苦労を押し付けることになるからである。
また、資格試験如きに生活を支配されるのは我慢ならんという気持ちを持つからでもある。

資格は、仕事を円滑にこなすための道具でしかないのである。

私の資格試験受験のコンセプトは、道具の修得に時間をかけない、大切なものを犠牲にしない、である。
そのために効率化を重視する。

無論、資格試験を侮ってはいない。
むしろ人一倍試験の分析と攻略に力を注ぐ。

なんとなく勉強する姿勢を排除するだけである。

自分の大切な人たちには、自分の受験動機、将来像を熱くできるだけ具体的に説明するのである。

具体的な話をするにあたって、週間計画を話すことは具体的で相手に伝わりやすい。具体的にイメージを共有しやすいからだ。

身近な人へのプレゼンテーション。

これができない人に、社会人として全うに仕事していく力量はないものといえる。
それくらい身近な人の了解は必要である。

大切な人は必ず、あたなの熱意を理解し協力してくれるはずである。
そして、最も強力な支援者となってくれるであろう。

この力があれば百人力である。

辛いとききっと支えになってくれる。


今回は、少し異色なトピックスとなりました。
勉強は自分ひとりでは完遂できません。周囲の協力があってこそ成し遂げることができるものであると考えます。
個人の戦いというよりは、チームでの戦いと考えることもできます。
フロントは自分。バックは家族・友人・好きな人です。

そう考えると、資格試験のイメージがかなり変化するのではないでしょうか。
孤独な勉強から、みんなのためでもある意義ある勉強という発想がでてきます。
けっこう燃えるものがあるのではないでしょうか。



週間計画を立てよう!(その1)
では、週間計画について考えてみましょう。

総論として、
1、一週間の予定を一覧表に書き込む。
2、事項に優先順位を付する。

これだけなのだが、実効性のある計画を策定するのは難しい。

週間計画は予定の組み方が大切。

先ず確保するのは、睡眠時間。
長期間学習を継続するのは大変である。体調維持と気力の充実のためには睡眠はきちんと取らないといけない。
今までの生活習慣もあろうが、4時間~6時間は確保したい。
時間はできるだけ一定させたい。

次に、自分でコントロールできない予定を組み込む。
外因性の高い事項は、自分でなんとも動かし難い。そのような予定は、仕方がないから、そのまま予定に入れる。
これを、どうにかしようと思わないこと。無用なストレスになる。
仕事やアルバイト、家の用事などはこれに当たる。


そして、残りの時間に学習計画を記入する。
受験専念型の方は、週40時間以上を目標に設定する。
上限は70時間程度か。。

時間確保の視点から考えているが、学習の基本は何をどれだけ実行したが重要であり、決して何時間学習したかが問題なのではない。

質の追求が本題であるが、そもそも、学習時間の計画的確保がなければ、質の向上云々は問い得ない。
第一段階でまず、時間量の確保を図る。


一日実質勉強時間8時間が限界であろう。
集中力の持続、食事や休憩時間を考慮すれば、このくらいであろう。

司法試験や、国家Ⅰ種を受験する場合は、10時間位はほしい。

これは、目標値であり、実際毎日10時間はほぼ達成不可能である。

努力の天才型の学習時間となってしまう。

また、不測の事態に対応するため、予備の学習時間を設定しておくこが大切である。

したがって、実質学習時間は、1日8時間×5日の40時間程度が計画上の目標値となる。

繰り返すがこれは、あくまで目標である。仕事等諸般の事情を考慮し、修正を加える。

学習時間を確保したならば、次に学習事項の優先順位を設定する。

必要な事項から、潰してゆく。
この視点は絶対忘れない。仕事でも勉強でも、個々の事項で重要度が異なる。
学習効率のためには、出やすいところを先に潰して、何度も繰り返すことが大切である。

総論としてはこれくらい。
週間計画は、学習計画の基幹であるといえます。
私は、この計画の立案・運用・反省のプロセスは技として会得しておくべき事項でもあると考えています。
この計画技術は利用価値が高いと思います。

何がベストかは、一概には言えないため、私の経験を踏まえた記述として参考にしていただけたら、と思います。
常に試行錯誤しています。時々の目標、環境、情況が異なれば、立てる計画も変化するため、カスタマイズが必要であるからです。
基本さえ押えれば、様式の変化はあまり問題ではないと思います。

しばらくは、週間計画を切り口を変えて見ていきたいと思います。



月間計画を立てよう!
引き続きまして、月間計画の立て方にまいります。

行動計画の最もオーソドックスなものが月間計画であると思います。

言わずもがな、ではありますが、以下参考になれば。

年間計画、中期計画と比べて月間計画はより具体的な計画となる。

とは言っても、綿密な計画を立てる必要はない。
余裕のない計画は、破綻しやすいためである。

先ずは、月間目標(ミッション)を立てることになる。
中期計画を月ごとに分けて小命題を与える。

…またか。と思われるでしょう。
テーマを掲げるのが好きなのは認めます。

しかし、一定期間に何かをなそうとするならば、自己にミッションを課すのが最も効果的なのである。

実際の学習においては、複数科目が併行することが多い。
闇雲に取り組んだのでは、混乱するばかりで益はない。

この月は、設定したミッションをやり遂げる!!

自己に直前の目標を突きつけることで集中力を高めることができる。

月間計画の特徴は、フォーキャスト方式による計画となる点である。

現在を起点として、月末までの計画を立てていく。
学習以外の予定を組み込み、学習可能時間の概算を得るのである。

どう頑張っても確保できる学習時間は限られてくる。

したがって、確保した時間内でいかに工夫して学習するかが勝負の分かれ目となる。

ポイントは無理をしないこと。
達成不可能な計画を立てることは意味がない。
意味がないどころか、ミッションが達成不能となりモチベーションが低下する。
これは、積極的に学習する上で非常に問題である。害悪であるといえる。

したがって、少々甘めに計画をたてること。ミッションを達成し、さらに先取して学習するくらいの分量設定が望ましい。

一度試してみてほしい。
ミッション達成の満足感はモチベーションを引き上げてくれる。また、学習サイクルの好循環へと導く有効な手段となってくれるのである。

では、月間計画の立て方の要点を挙げる。

1、小ミッションの策定(複数可)
2、学習以外の予定を取り込む。
3、学習可能時間の概算を算出する。
4、確保した時間で目標達成可能な分量を設定する(甘めに)
5、学習範囲の圧縮を工夫する。
6、学習優先順位を決定する。
7、予備日を設定しておく


5、月間計画の達成を左右するポイントである。反復練習を考慮すれば、できる範囲は驚くほど少ない。だが、焦ってはいけない。繰り返しこそ短期合格への鍵なのである。反復練習をしないで先へ進んでも実力はつかないのだから。

ここで、作業量を減らす工夫をすることになる。パレードの法則を使う部分はここなのである。重要部分の剪定を行い、やるべき分量を圧縮する。そして、圧縮した部分をこれでもかというほど反復して勉強するのである。繰り返しの目安は10回以上。通常のやり方では不可能である。しかし、10回以上やる技がある。この技の紹介は詳しく紹介したいので次回に譲ることにする。
もったいぶるつもりはない。ポイントは、絞った部分を早く繰り返す工夫をするだけである。

月間計画は、バックキャスト手法とフォーキャスト手法の接点となる。
(バックキャストとは、ゴールから逆算して計画を立てる手法である)
この2手法は補完関係にある。
計画と実行の融合部分が月次の計画と位置づける。
計画を実行してゆくことによって目標達成に近づく。
結構重要だ。

長くなりました。
計画は楽しく作るのがコツです。慣れないうちは少々時間がかかるかもしれません。ですが、すぐ慣れますし、自分を成長させるための道標を作ることはワクワクする作業だと思います。
自分にたくさん期待をかけて、それに応える姿を自信をもって想像しながら計画をたててもらいたいな、と思います。

次回は、いよいよ週間計画を考えたいと思います。











短期合格のための三種の神器!!
短期合格のためには先ずそろえるべき必須ツールが3つある。
それが、資格試験三種の神器と呼ばれている。

??な命題ですが、以下に続きます。


三種の神器とは、過去問・模試そして合格体験記をいう。


資格試験の問題は、初見であって初見でない。

つまり、毎年限られた部分が切り口を変えて毎年出題されているのである。

これは、過去問を解いてみるとわかる。また、予備校等で掲載される出題範囲のデータを見てもわかる。


短期合格を果たすには、出題される部分を取りこぼしなくマスターすることが必要である。

皆が得点するところは自分も絶対取る。

そして正答率5割程度の問題を多少得点する。

これで合格するのである。

これだけでよい。なにも難しいことはないのである。


80:20の法則を聞いたことがあるだろうか?

試験において8割(80点分)が、試験範囲の2割の部分から出題されている、という法則である。パレートの法則と呼ばれるものである。

資格試験において、この2割をマスターすれば、8割(80点)とはいかないが5割(50点)は間違いなく得点することができるのである。

試験の合否は6割から7割で分岐する。

したがって、頻出の2割を押えた上で、得意分野を広げてゆけば短期間で合格することは可能なのである。

この2割の部分+αを計画的に反復練習をおこなう。
これが私の提案する学習方法の肝である。突き詰めると主張すべきポイントはこれだけ。


反対に、試験範囲を全て網羅するような学習はやってはいけない。

大変な作業量を要するからである。

普通の人が、できるだけ早く合格するには工夫が必要である。
努力は必要だが、それよりも工夫が必要なのである。

試験範囲を網羅する勉強方法は、努力の天才にのみ許された必勝の学習方法なのである。常人にはとても手の届かない至高の手法なのである。

合格体験記を読むと、「努力」という言葉を多く目にすることと思う。

よくよく分析してみると、短期合格者は範囲を絞った上で努力を積み重ねていることがわかる。

考えてみよう、試験範囲の全てを網羅的に繰り返してマスターするのと、試験範囲の頻出部分を繰り返してマスターするのでは、その努力の量にどれほどの差が存在するか。


努力の前に、学習範囲を削減する工夫を凝らす必要性を納得していただけたであろうか?

この学習範囲をできるだけ削減するためのヒントは、今トピックスの三種の神器(過去問・模試・合格体験記)が握っている。

これらツールを分析することによって、出題範囲の予想を高精度で行うことができるのである。

では、以下に各ツールの特徴を挙げる。

過去問:問題の切り口、難易度、分量、本試験のクセ等、試験対策の本命である。これを利用せずして合格はありえない。

模試:過去問を参考に予備校が総力を挙げて作成した問題集。当該年度の出題予想、時間配分のテスト、本試験の予行演習、弱点のあぶり出し等一粒で何度もおいしい受験ツールである。利用価値は非常に高い。

合格体験記:先人の指南書。合格までの道しるべである。成功物語は読み飛ばし、戦略と失敗談を参考にする。たくさん読んで親近感のある人を参考にして自分の試験計画に取り組むことが効果的。自分で合格体験記を書いてみるとよい。

学習初期の段階では、まあ、上記3つがとても大切なのだな、と捉えておけば足りるのではないかと思います。

合格体験記のみは、年間計画の作成、学習初期において必要だと思われるため手頃なものを読んでみることをお勧めします。
当ブログにおいても近日中に個別のトピックスとして取り上げたいと考えています。


中期計画を立てよう
続きまして、中期計画の立て方について。

中期計画は、対象の資格の内容によって当然変わるものと考えられる。

どういう区切りにするかは各人の好みで良いと思う。

目安としては、一年間を二分割する方法、三分割・四分割する方法がある。これらは、半年計画、4ヶ月計画、3ヶ月計画をさす。

私は、一年を四分割するくらいが丁度良いのではないかと思う。


具体例として、公認会計士の試験を挙げてみたい。

公認会計士試験は、独学ではほぼ不可能な試験であるため、予備校を利用する人が大半である。

私も予備校を利用している。

中間計画は、予備校のタイムスケジュールに従うのが楽である。
通信教育の方も同様である。

私の立てた中期計画は、4月~9月まで基礎期、10月~3月まで上級期、4・5月が直前期その後、論文対策期として6月~8月というように区分することにした。

厳密には、一年を少し超える学習計画である。

では、中期計画の策定要点を以下に挙げる。

1、各期ごとに目標(ミッション)を策定する。
2、ミッション達成のための具体的項目を記載する。
3、優先順位を決定する。
4、多少予備日を設ける。

アバウトだがこれくれくらい。

中期計画は大まかで構わない。

中期目標策定の意義は、ミッションの設定と、期限(デッド・ライン)の設定にある。

そして、ミッション達成のためにやるべき項目を視覚化してゆく。
例えば、公認会計士試験であれば、受験科目である簿記、財務諸表論、管理会計、企業法、租税法、監査論、選択科目を列挙する。

次に、マスターする優先順位を決定する。
これは、試験に占める教科の重要度順になるのが通常である。

上級期・直前期ならば、苦手科目順との兼ね合いを考慮することになる。

蛇足ながら、計画は常に修正を迫られるため、日程は余裕を持たせることをお勧めする。

年間計画を試験を制するための戦略と位置付けるならば、中間計画は、地域的戦略に該当する。
大局的戦略により一貫した行動が可能となる。そして、各地域(期間)における行動指針を局地的戦略と捉え、その地域(期間)に合致した戦略を練る。

言い換えれば、受験期間を大きく一つの期間と捉えたならば、次にそれを数個のブロックに分けて各ブロックにおいて必要な学習を積み実力を養成するのである。

独学の方もそんなに違いはないと思われます。自分の設定した学習期間を分割して、各ミッションを設定してみてください。

どうでしょう?
合格年度の設定に加えて、中期的なミッションの設定と期限(デッド・ライン)の設定。長い受験期間も、幾つかに分けることによって、中だるみを防ぐことができるようになります。

少し計画が具体的になりました。

次は、月間計画について考えたいと思います。

だんだん目標の達成までの過程が見えてきましたね。

ワクワクしてきますね。


年間計画を立てよう!(その3)
資格試験においては、直前期、上級期、基礎期というようにザックリ区分して捉えると良いかと思う。

直前期においては、模試・過去問をフル活用する。弱点対策と解答スピードを上げる対策を行う。

上級期には、応用問題を解く練習を積む。自分の弱点を潰す。

基礎期には、試験範囲を把握する。個々の論点を丁寧に検討する。
復習を積み重ねる。

というように、合格水準にすることを当たり前のことと捉えて時期に応じて対策を立てるところにバックキャストの特徴がある。


くどいようだが、バックキャストの特徴は、到達水準の把握にある。

期限を明確に意識させてくれるというところも良い。

そもそも、期限のない仕事なんて存在しない。
限られた時間の中で最良の仕事をおこなう。

もちろん早ければいいというものではない。
仕事や試験には相手がいる。
相手のニーズを充たすことが必要なのである。

その上で、自分の取り分を確保する。

自分の取り分とは、時間である。そして誇りであると思う。


資格試験の勉強途中においては、現状との彼我の差が大きいため、この差を埋めるべく奮闘することになる。

具体的な対策は、3ヶ月計画、一週間計画、当日の計画で行うことになる。

尚、資格試験の最大の必須ツールは過去問である。いつ使うかは大問題である。結論としては、できるだけ早い時期に解いて使い倒す必要がある。
資格試験においては、基礎期が終わった時点で数年分を潰すべきである。それ以前だと、歯が立たない。遅くなると、せっかくのお宝を使いこなす時間的余裕を失う。

また、計画を立案するに当たって、手帳が必要となる。
スケジュール管理に手帳は必須である。

上記二点については、後々詳しく書いていきたい。

年間計画を立てよう!(その2)
具体的な年間計画の立て方を考えてみよう。

資格試験の受験期間は、短いほうがいい。

貴重な時間を学習に費やすのはもったいない。
資格はあくまでビジネスを円滑にするための道具である。
道具の取得に手間をかける道理はないのであります。

計画を立てるにあたって、「バックキャスト」という手法を用いることをお勧めしたい。

バックキャストとは、ゴールを設定してそのゴールから逆算的に計画を立案していく手法である。

反対概念としてフォーキャストいう手法がある。これらは相互補完関係に立つ。
フォーキャストについては、従来の現在を起点とした計画の立て方であり、あまり紹介すべき部分はない。

では、バックキャスト手法の長所を以下。

1、ゴールから逆に計画を立案することにより、合格期間内に必要な項目を把握することができる。
2、必要な項目をいつまでにやるべきか、そしてどこまでやるべきかが明確になる。
3、1・2を把握することにより、よりメリハリの利いた学習を展開することができるようになる。

欠点?は、フォーキャスト手法との補完関係にあり、この2手法のバランスが大切になるところであろうか。

このバランスの取り方については、トライ&エラーにより修正を加えるのが一番早いと思う。

できるだけ短期間で合格しようと思ったならば、攻めの姿勢を崩してはいけない。
だけど、毎日ハイテンションで効率よく勉強できる人はそういない。
家族の問題、お金の問題、恋人との関係、健康の問題等、様々なことが発生する。勉強が手につかない時も多いことと思う。
勉強しているからと言って、他を切り捨てることは控えたほうがいいと思う。後々の禍根となるだろうし、そんなに余裕のないやり方では、資格をとってからもダイナミックな活動はできないのではないだろうか?

そんなに根をつめなくとも、学習計画や、勉強法を工夫していけば資格取得は可能である。

このブログは、正統に、しかし効率よく、資格試験を乗り越えるためにはどうした良いのかを考えて(できれば共に)いくために書いたものなのである。

これから学習をはじめる方、開始した方、なんとしても来年合格したい方、情況は違えど資格を取得したいと考える方々に少しでも得るものがあればと思い書いていこうと考えています。

一緒に頑張りましょうね!!



不慣れなのですが、ランキングに参加してみました。


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新聞の切り抜き
情報の収集は常に苦労する。

無くて、ということではなく、ありすぎて困るという情況がである。

情報が無くては正しい判断は下せない。

誤った情報をもっていても、正しい判断は下せない。

情報は、正しい判断を下すための材料であることに異論は無いであろう。(新しいアイデアを産む材料でもあると思うが、テーマから外れるので割愛)

ここまでは、よく言われることである。

確かにその通りなのだ。

では、正しい適正量の情報をどうやって手に入れるのか?
そして判断力を養成するには何を用いればいいのであろうか。

私は、新聞の切り抜きをして、時期を見て分野ごとに読み直すことがもっとも情報収集から判断力の養成を可能とする方法であると考える。

なんだ、これだけか。。

と、思われるとおもう。
誰もが一度はやってみたことがある新聞の切り抜き。
今さらこれが情報収集&判断力の養成に役に立つとは思わない。

しかし、今一度考えてみよう。

新聞の切り抜きはどの程度継続したであろう?
時期を見てトピックスを追いかけてみたことがあるだろうか?
そして、読み返してみて、自分のツールとして使いこなせるように、考えてみたであろうか?


このひと手間が、新聞の切り抜きという旧手法を現在でも耐えうる手法とする魔法である。

そもそも、新聞の情報鮮度はネット以外に負けない。そしてそのニュースソースはネットより信頼性が高い。より正確らしいといえる。
情報量も多い。そして紙ベースである。

以上の利点は使ってなんぼ、であろう。

ということで、新聞による情報収集法を要約する。

1、切り抜きの時間を短くする工夫をする。
2、統一規格に貼り付ける。
3、重要な部分にはチェックをいれる。
4、余白に書き込み。
5、しばらく寝かせる。
6、読み返す→情報の持つ意味を考える。
7、不要な情報は捨てる。

ポイントは、1、2、5、7である。
1は速く切り抜かないとそもそも続かない。
2、不揃いの規格に貼り付けたのでは、収集に不便だ。互換性を奪う。
なにより、見た目が悪い。
5、これが一番重要だ。本当に使える情報かどうかもう一度チェックし、頭に情報の概要を刻みこむ作業が情報収集の肝となる。

判断力養成のポイントは、6となる。
この点は、表層に現れた事象の裏を考えるようにする。視点は、①過去からの流れ、②事象を取り巻く情況、この二つを意識する。
つまり、時間軸と並列軸に注意を向けることである。

例えば仕事で言えば、問題点の時系列的展開を把握し、現状を取り巻く情況(政治、株主、債権者、従業員、ライバル他社等)の並列的な現状に目を向けることになる。

新聞一つで、基礎的情報収集は十分であると思う。
他に手を広げることは、効率が悪い。逆に、情報収集に手間をかけすぎるという事態に陥る。
判断のための材料をあつめることが目的となっては、本末転倒ということになってしまう。

言葉が足りないけれど、どうだろう?
新聞の切り抜きもいいかな、と思ってもらえるとうれしい。

興味を持ったら即トライ!!


年間計画を立てよう!(その1)
合格する年を決めたら、次にすることは年間計画を立てること。

計画は、年間、3ヶ月、1月、一週間、当日の順に考えていくのが良いと思う。

長期視点の無い計画は一貫性を欠くし、具体的な行動計画のない長期計画は絵に描いた餅である。

ということで、まずは年間計画である。

資格試験の受験日数は短いほうがいい。

できれば一年以内で。

難関資格でさえそのことは当てはまる。

司法試験はその試験内容から最低2年はかかるだろう。
新司法試験の開始で正規ルートは法科大学院卒業が要件となり所要時間で考えると大幅に増加した。

公認会計士の試験は、試験の内容を検討した結果、受験期間一年が妥当であると判断した。

最終合格に至らず、やむなく受験期間が2年になるという事態は当然ある。しかし、これは妥当な試験期間を決定する際の判断に影響しない。

落ちたときに考えればよいことだからだ。

少々乱暴な話の展開ではあるが、一年で合格すると決意表明したならば、一年で合格するための計画を練り、実行状態に持ち込むことが大切となる。

年間計画はその基本的な柱となる。

私の場合は、一年で合格すると決めたので、年間計画がそのまま、受験計画となる。

一年では無理だと思う人には、やはり一年で合格することは無理なのであろう。
自分にあった受験期間を設定すればよい。

繰り返すが、ここで重要なのは、一年で合格すると考え、計画を立案し実行可能状態を作り出すことである。
一年後の合格は、このことなくしてはそもそもありえない。

計画を立て、一つ一つ足場を組んでいくことが最初は肝心なのであると思う。


勉強前に先ずやること
勉強前に先ずやること。

それは、合格する年を紙に書き出すこと!

入り口から入る前に先ず出口を考えておくことが一番大切なのだと思う。

資格試験は、合格してはじめて価値がある。途中でやめてしまうくらいなら、やらないほうがましなのではないだろうか。
無論、もっと上位の資格を目指すというような発展的に方向転換することはあってもいいと思う。

そして、いたずらに長い受験期間を費やすのは良くない。

仕事は実戦を経て初めて実力がつくものであるといえるからである。

資格試験は、その目的とする業務を行う基礎的な力が身についているかどうかを確かめることが目的の試験でしかない。

したがって、受験期間をできるだけ速く駆け抜けることが課題となる。

資格は、基礎力の証明書。
そう考えると、時間をかけて取り組むことの利点は無い。

自分で合格の日を決めるということは、勉強の期間を自分で定めることに他ならない。
言うなれば、決意表明である。

この決意表明のもと、具体的なタイムスケジュールを練ることになる。

出口の確定しないプロジェクトを始めることはやってはいけない。

逆に出口が見えるプロジェクトは成功可能性が飛躍的に高まる。

意識がフォーカスされていくからである。

試験勉強を開始するまでに、必ず合格する年月を紙に書き出すことである。

先ず書いてみよう。

資格試験は結果を出さなければ意味が無い。

学習過程において得るものも多いが、目標を達成してこそなのだと思う。

どんな試験でも合格するのは大変だと思う。

難易度は問題ではないし、他人との競争でもない。

試験の要求する水準まで、自己の実力を高められたか否かを問われているのだといえる。

試験の学習はスポーツと似ている。反復練習が効果的なのである。

昨日できなかったことが、今日練習することでできるようになる。

この練習の積み重ねの先に、合格が待っている。





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海の家のきなこ

Author:海の家のきなこ
金融NPO設立を目指し奮闘中

33歳

法科大学院の基礎課程を終了後
税務・会計の学習へ転向。

昨年ベンチャー企業をおこしました!!
実務・学習を通じて収益を上げる仕組みを会得したいと考えています。

居合道2段



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