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きなこの青い空
経済・会計・投資に関する情報をご紹介していきます。
週間計画を立てよう!(その2)
週間計画について第2回です。

今日は、りりーさんからコメントを頂戴したこともあり、学習計画と周囲の支えを考えたいと思います。


長期学習を支障なく進めていくには周囲の協力が不可欠である。

家族の理解(物心両面)、友人、恋人、配偶者など自分に関係の深い人たちの理解と協力は支えとなってくれるものであり、非常に大切である。

ただし、ともすれば勉強の強力なブレーキともなりえる存在でもある。

以下、周囲の理解を得よう、の要点。

1、大切な人の理解を得よう!
2、仕事に関わる最初のプレゼンテーションと心得る。
3、自分の理想を熱く、具体的に語る。
4、合格した先には一緒に幸せになれることを想像してもらう。
5、自分に期待してもらう。
6、協力してもらえるように納得してもらう。


年間計画のトピックスでも書いたが、大切な人との間に起こる出来事は、自分が勉強していることを理由として排除すべきではない。

むしろ、大変なときであるからこそ優柔不断をせずに敢然と対処すべきであると考える。
理由は、将来の禍根となるし、周りに苦労を押し付けることになるからである。
また、資格試験如きに生活を支配されるのは我慢ならんという気持ちを持つからでもある。

資格は、仕事を円滑にこなすための道具でしかないのである。

私の資格試験受験のコンセプトは、道具の修得に時間をかけない、大切なものを犠牲にしない、である。
そのために効率化を重視する。

無論、資格試験を侮ってはいない。
むしろ人一倍試験の分析と攻略に力を注ぐ。

なんとなく勉強する姿勢を排除するだけである。

自分の大切な人たちには、自分の受験動機、将来像を熱くできるだけ具体的に説明するのである。

具体的な話をするにあたって、週間計画を話すことは具体的で相手に伝わりやすい。具体的にイメージを共有しやすいからだ。

身近な人へのプレゼンテーション。

これができない人に、社会人として全うに仕事していく力量はないものといえる。
それくらい身近な人の了解は必要である。

大切な人は必ず、あたなの熱意を理解し協力してくれるはずである。
そして、最も強力な支援者となってくれるであろう。

この力があれば百人力である。

辛いとききっと支えになってくれる。


今回は、少し異色なトピックスとなりました。
勉強は自分ひとりでは完遂できません。周囲の協力があってこそ成し遂げることができるものであると考えます。
個人の戦いというよりは、チームでの戦いと考えることもできます。
フロントは自分。バックは家族・友人・好きな人です。

そう考えると、資格試験のイメージがかなり変化するのではないでしょうか。
孤独な勉強から、みんなのためでもある意義ある勉強という発想がでてきます。
けっこう燃えるものがあるのではないでしょうか。



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週間計画を立てよう!(その1)
では、週間計画について考えてみましょう。

総論として、
1、一週間の予定を一覧表に書き込む。
2、事項に優先順位を付する。

これだけなのだが、実効性のある計画を策定するのは難しい。

週間計画は予定の組み方が大切。

先ず確保するのは、睡眠時間。
長期間学習を継続するのは大変である。体調維持と気力の充実のためには睡眠はきちんと取らないといけない。
今までの生活習慣もあろうが、4時間~6時間は確保したい。
時間はできるだけ一定させたい。

次に、自分でコントロールできない予定を組み込む。
外因性の高い事項は、自分でなんとも動かし難い。そのような予定は、仕方がないから、そのまま予定に入れる。
これを、どうにかしようと思わないこと。無用なストレスになる。
仕事やアルバイト、家の用事などはこれに当たる。


そして、残りの時間に学習計画を記入する。
受験専念型の方は、週40時間以上を目標に設定する。
上限は70時間程度か。。

時間確保の視点から考えているが、学習の基本は何をどれだけ実行したが重要であり、決して何時間学習したかが問題なのではない。

質の追求が本題であるが、そもそも、学習時間の計画的確保がなければ、質の向上云々は問い得ない。
第一段階でまず、時間量の確保を図る。


一日実質勉強時間8時間が限界であろう。
集中力の持続、食事や休憩時間を考慮すれば、このくらいであろう。

司法試験や、国家Ⅰ種を受験する場合は、10時間位はほしい。

これは、目標値であり、実際毎日10時間はほぼ達成不可能である。

努力の天才型の学習時間となってしまう。

また、不測の事態に対応するため、予備の学習時間を設定しておくこが大切である。

したがって、実質学習時間は、1日8時間×5日の40時間程度が計画上の目標値となる。

繰り返すがこれは、あくまで目標である。仕事等諸般の事情を考慮し、修正を加える。

学習時間を確保したならば、次に学習事項の優先順位を設定する。

必要な事項から、潰してゆく。
この視点は絶対忘れない。仕事でも勉強でも、個々の事項で重要度が異なる。
学習効率のためには、出やすいところを先に潰して、何度も繰り返すことが大切である。

総論としてはこれくらい。
週間計画は、学習計画の基幹であるといえます。
私は、この計画の立案・運用・反省のプロセスは技として会得しておくべき事項でもあると考えています。
この計画技術は利用価値が高いと思います。

何がベストかは、一概には言えないため、私の経験を踏まえた記述として参考にしていただけたら、と思います。
常に試行錯誤しています。時々の目標、環境、情況が異なれば、立てる計画も変化するため、カスタマイズが必要であるからです。
基本さえ押えれば、様式の変化はあまり問題ではないと思います。

しばらくは、週間計画を切り口を変えて見ていきたいと思います。



月間計画を立てよう!
引き続きまして、月間計画の立て方にまいります。

行動計画の最もオーソドックスなものが月間計画であると思います。

言わずもがな、ではありますが、以下参考になれば。

年間計画、中期計画と比べて月間計画はより具体的な計画となる。

とは言っても、綿密な計画を立てる必要はない。
余裕のない計画は、破綻しやすいためである。

先ずは、月間目標(ミッション)を立てることになる。
中期計画を月ごとに分けて小命題を与える。

…またか。と思われるでしょう。
テーマを掲げるのが好きなのは認めます。

しかし、一定期間に何かをなそうとするならば、自己にミッションを課すのが最も効果的なのである。

実際の学習においては、複数科目が併行することが多い。
闇雲に取り組んだのでは、混乱するばかりで益はない。

この月は、設定したミッションをやり遂げる!!

自己に直前の目標を突きつけることで集中力を高めることができる。

月間計画の特徴は、フォーキャスト方式による計画となる点である。

現在を起点として、月末までの計画を立てていく。
学習以外の予定を組み込み、学習可能時間の概算を得るのである。

どう頑張っても確保できる学習時間は限られてくる。

したがって、確保した時間内でいかに工夫して学習するかが勝負の分かれ目となる。

ポイントは無理をしないこと。
達成不可能な計画を立てることは意味がない。
意味がないどころか、ミッションが達成不能となりモチベーションが低下する。
これは、積極的に学習する上で非常に問題である。害悪であるといえる。

したがって、少々甘めに計画をたてること。ミッションを達成し、さらに先取して学習するくらいの分量設定が望ましい。

一度試してみてほしい。
ミッション達成の満足感はモチベーションを引き上げてくれる。また、学習サイクルの好循環へと導く有効な手段となってくれるのである。

では、月間計画の立て方の要点を挙げる。

1、小ミッションの策定(複数可)
2、学習以外の予定を取り込む。
3、学習可能時間の概算を算出する。
4、確保した時間で目標達成可能な分量を設定する(甘めに)
5、学習範囲の圧縮を工夫する。
6、学習優先順位を決定する。
7、予備日を設定しておく


5、月間計画の達成を左右するポイントである。反復練習を考慮すれば、できる範囲は驚くほど少ない。だが、焦ってはいけない。繰り返しこそ短期合格への鍵なのである。反復練習をしないで先へ進んでも実力はつかないのだから。

ここで、作業量を減らす工夫をすることになる。パレードの法則を使う部分はここなのである。重要部分の剪定を行い、やるべき分量を圧縮する。そして、圧縮した部分をこれでもかというほど反復して勉強するのである。繰り返しの目安は10回以上。通常のやり方では不可能である。しかし、10回以上やる技がある。この技の紹介は詳しく紹介したいので次回に譲ることにする。
もったいぶるつもりはない。ポイントは、絞った部分を早く繰り返す工夫をするだけである。

月間計画は、バックキャスト手法とフォーキャスト手法の接点となる。
(バックキャストとは、ゴールから逆算して計画を立てる手法である)
この2手法は補完関係にある。
計画と実行の融合部分が月次の計画と位置づける。
計画を実行してゆくことによって目標達成に近づく。
結構重要だ。

長くなりました。
計画は楽しく作るのがコツです。慣れないうちは少々時間がかかるかもしれません。ですが、すぐ慣れますし、自分を成長させるための道標を作ることはワクワクする作業だと思います。
自分にたくさん期待をかけて、それに応える姿を自信をもって想像しながら計画をたててもらいたいな、と思います。

次回は、いよいよ週間計画を考えたいと思います。











中期計画を立てよう
続きまして、中期計画の立て方について。

中期計画は、対象の資格の内容によって当然変わるものと考えられる。

どういう区切りにするかは各人の好みで良いと思う。

目安としては、一年間を二分割する方法、三分割・四分割する方法がある。これらは、半年計画、4ヶ月計画、3ヶ月計画をさす。

私は、一年を四分割するくらいが丁度良いのではないかと思う。


具体例として、公認会計士の試験を挙げてみたい。

公認会計士試験は、独学ではほぼ不可能な試験であるため、予備校を利用する人が大半である。

私も予備校を利用している。

中間計画は、予備校のタイムスケジュールに従うのが楽である。
通信教育の方も同様である。

私の立てた中期計画は、4月~9月まで基礎期、10月~3月まで上級期、4・5月が直前期その後、論文対策期として6月~8月というように区分することにした。

厳密には、一年を少し超える学習計画である。

では、中期計画の策定要点を以下に挙げる。

1、各期ごとに目標(ミッション)を策定する。
2、ミッション達成のための具体的項目を記載する。
3、優先順位を決定する。
4、多少予備日を設ける。

アバウトだがこれくれくらい。

中期計画は大まかで構わない。

中期目標策定の意義は、ミッションの設定と、期限(デッド・ライン)の設定にある。

そして、ミッション達成のためにやるべき項目を視覚化してゆく。
例えば、公認会計士試験であれば、受験科目である簿記、財務諸表論、管理会計、企業法、租税法、監査論、選択科目を列挙する。

次に、マスターする優先順位を決定する。
これは、試験に占める教科の重要度順になるのが通常である。

上級期・直前期ならば、苦手科目順との兼ね合いを考慮することになる。

蛇足ながら、計画は常に修正を迫られるため、日程は余裕を持たせることをお勧めする。

年間計画を試験を制するための戦略と位置付けるならば、中間計画は、地域的戦略に該当する。
大局的戦略により一貫した行動が可能となる。そして、各地域(期間)における行動指針を局地的戦略と捉え、その地域(期間)に合致した戦略を練る。

言い換えれば、受験期間を大きく一つの期間と捉えたならば、次にそれを数個のブロックに分けて各ブロックにおいて必要な学習を積み実力を養成するのである。

独学の方もそんなに違いはないと思われます。自分の設定した学習期間を分割して、各ミッションを設定してみてください。

どうでしょう?
合格年度の設定に加えて、中期的なミッションの設定と期限(デッド・ライン)の設定。長い受験期間も、幾つかに分けることによって、中だるみを防ぐことができるようになります。

少し計画が具体的になりました。

次は、月間計画について考えたいと思います。

だんだん目標の達成までの過程が見えてきましたね。

ワクワクしてきますね。




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プロフィール

海の家のきなこ

Author:海の家のきなこ
金融NPO設立を目指し奮闘中

33歳

法科大学院の基礎課程を終了後
税務・会計の学習へ転向。

昨年ベンチャー企業をおこしました!!
実務・学習を通じて収益を上げる仕組みを会得したいと考えています。

居合道2段



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