| 書評:会計力と戦略思考力 |
こんばんは。
今日は、書評をお送りいたします。
この本、会計系の内容となります。
会計科目を習っても、それを実務に応用できる人は稀です。 これは、会計知識と実際の財務諸表の関係をうまく把握できず、この情報を経営改善へ繋げられないことを示しています。
会計士や税理士の仕事が、コンサルタント業務ではないことがその理由です。
私は、会計の資格を有する者がもっと経営改善へ積極的になるべきだと考えます。
そのためには、財務諸表を通じて経営分析を行う能力を高めなくてはならないと思います
実務で財務諸表を取り扱う場合、必要とされるものは、仮説力である。 業界特性、当該会社の規模や位置を念頭において、問題点を仮定して分析してゆくことが大切となります。
いたずらに財務諸表を読むことは時間の無駄となります。 経営改善のために読むのか。投資のために読むのか。または、粉飾がないか検査するために読むのか。
財務諸表を読む際には、必ず当初の目的が存在するはずです。
チェックすべき要点を事前に把握し、ある一定のシナリオの下に異変が無いか検討する。 これが財務諸表を読むコツとなる。
今回、取り上げた本はMBAの講師を勤めている著者の授業を基に構成されています。
会計初心者には少々難解かもしれません。 逆に、会計の経験がある方ならば、机上の勉強を実務に活かすきっかけを与えてくれる内容であると感じます。
お薦め度は、B+くらいでしょうか。 なんちゃって「決算書の読み方」本とは、一線を画した良書であると思います。
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| 資格試験の講義はDVDで聞く! |
こんばんは。
新年度もスタートし、新しく資格試験の勉強を始められた方や検討している方も多いと思います。
ここで、講義の聞き方についてのアドバイスを述べたいと思います。
それは、講義はDVDで聞くこと、です。
何がメリットかといいますと、それは倍速で聞くことができる、ということです。
一般的に講義の時間は1コマ3時間。 これはかなりの長時間であるといえます。
私は、この講義の時間が資格試験の勉強にとってかなりネックになっていると考えます。 学習の効率化を妨げる一番のボトムネックは、講義の長さ、回数の多さであるといえます。
もっと、短時間に抑えることができれば、学習の効率化に繋がります。
皆さんは、講義の要点は何であるとお考えでしょうか?
出題範囲の網羅でしょうか。 内容理解でしょうか。 頻出項目の把握でしょうか。
私は、頻出ポイントの選定にこそ、講義の要諦があると考えます。
内容や、出題範囲の把握は各自行うことが可能だからです。 これに対し、頻出ポイントの選定は独自で行うことが難しいといえます。
自分でできることは工夫してテキパキやる。 自分でできないことは、経験者である先生に指導してもらう。
この自分でできることと、できないことを意識して講義に臨むことが大切になると考えます。
ポイントの把握が、授業で回収すべき最優先項目であるならば、わざわざ予備校へ出向いて受動的な勉強をする必要はないものといえます。
授業を効率的に消化するためには、講義を倍速で聞くことが一番です。
この倍速機能は、パソコンのDVD再生ソフトに搭載されています。 フリーソフトを用いれば、4倍速まで可能です。
適正速度は、2.0〜2.8倍速くらい。
2.8倍速で3時間講義を聞いた場合は、1時間強の長さで聞き終えることが可能です。
講義の授業時間が約3分の1となるこの方法、試してみる価値はあると思います。 DVD通信受講料が割高であることを考慮しても、時間短縮の価値と比べれば優位性があるといえます。
ものは試しです。一度やってみることをお勧めします。
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| 書評:百戦百勝のメモ術・ノート術 |
しばらくぶりでの更新です。 今回は、書くといって書いていなかった、書評を載せたいと思います。
「百戦百勝のメモ術・ノート術」 仕事では、必ずメモを取ることになるが、そのメモは散逸して残ることはあまりない。このメモを、自己のノウハウノートに記録し続けて、自分の資本としよう!というのが、この本の趣旨である。 パーソナル・キャピタルを高める上で参考になると思う。 また、手帳を加えて、情報ツール三種を上手に循環させることにより、シナジー効果を発揮させようという考え方もよいと思う。 何かの最中に、ふとアイデアが浮かぶことはよくある。このアイデアは、何かに書き留めないと直ぐに散逸してしまうものである。 メモを残すことはクリエイティブな仕事をしようと思うならば、必要な作業となると考える。
以下文中のことば。
・人生は「書きグセ」で決まる。メモ・ノート・手帳を使うことによって仕事の内容が飛躍的に高まる。
・メモ:機動力に特化→要点(主語・述語)を述べる →ノートへ転記する。
・ノート:まとめ(当日又は翌日までに) →ノウハウの蓄積、メモのデータベース化。 何を感じ、何を考えたか記録する。
・手帳:仕事の段取り。割り振り目的。
・メモ・ノート・手帳のデータ循環が重要となる。
・略語を使って、筆記スピードを高める。
・仕事のヒントは、作業中に生まれる。 →情報メモを取り続ける。
今回は、あっさり目の書評となりました。 書店等で見かけたら手にとって眺めてみてください。
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| 具体的なテーマを掲げる! |
今回は、具体的なテーマを掲げ、手帳をフルに活用するというお題です。 では、以下。
手帳に計画を記入し、やるべきことを把握したならば、次にやることは、「目標数字」と「デッドライン」を設定することである。
テーマを具体的かつ明確にすることにより、必要な情報・知識が集まってくる。意識がフォーカスされるためである。 この意識の焦点は、虫眼鏡で光を集中させるように一点に集中させることによりものすごい効果を示す。
学習は孤独な戦いであるが、他の立場をロールプレイすることによって面白くすることができる。例えば、自分を営業マンと設定して対象である学習項目を、商品と置き換えて考えてみる。 やるべき学習項目が20個あったならば、あなたは、この商品20個を今月中に売りさばかなくてはならい。すなわち「ノルマ」だ。
さて、どのようにして達成しようか?
できない営業マンは、一気呵成に売り上げようとする。 できる営業マンは、仕事には好調・不調がつきものだからなるべくその波の影響を受けないように仕事ができるように工夫する。
すなわち、標準化してとりくむのである。
仕事ができる営業マンの発想法はこうだ。 1、一ヶ月以内に、20個の商品を捌くにはどうしたらよいか? 2、一ヶ月を4週間に分け、一週間に5個ずつ達成してゆけば、ノルマを達成することができる。 3、一週間を五日に分け、一日1個ずつ売り上げをあげられたら、ノルマを達成することができる。 4、一日を午前と午後で分け、それぞれ0.5個(つまり半分)ずつこなしたら、ノルマを達成することができる。 5、午前と午後をさらに二つにわけ、それぞれ0.25個(つまり四分の一)ずつこなしたらノルマを達成することができる。
つまり、1:月間ノルマ。2:週間ノルマ。3、一日のノルマ。4:午前・午後のノルマ。5、一日の四分の一のノルマを設定することになる。
手帳に締切日を設定し、「目標数値」と「実績」とのギャップをフィードバックしてゆくことになる。
仕事の基本は、目標と実績の差をいかに埋めるかにかかっていると言っても過言ではない。発想次第で、仕事から離れて学習に専念していたとしてもビジネスの訓練は可能である。 ビジネスと資格試験の勉強を分けて考えることはないのである。むしろ、この勉強は、仕事と繋がっているものと考えるべきである。
資格試験を受験して合格するということは、事業プロジェクトを立ち上げ、行動し、目標を達成する過程に似ている。
つまり、この勉強は、ビジネスなのである。請負契約のようなものだともいえる。完成後に報酬が支払われる類の契約内容と考える。 完成(合格)しなければ、報酬がもらえないのは契約内容から明確。 だから、いったん勉強を開始したならば、合格しなければこのプロジェクトに費やした経費は無駄になる。収益に繋がらない費用なのである。
手帳は、目標と実績を把握するのに必要なツールであるといえます。 使えば使うほど自分に馴染んできます。 仕事も勉強も根は一緒です。実績を上げることのできる人は、自分を客観的に把握し、目標との差異を埋めるためにはどう行動するかを常に考えているのだと思います。
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| 手帳の確認はこまめに! |
今日は、手帳の確認について考えたいと思います。
手帳は、使用しなければ意味がない。 予定を記入して、そのまま夜になってしまったのでは、効果は薄い。
やはり、日中の確認が必要になると思う。
これは、意識化させるという効用がある。
手帳を作業の合間に確認することによって、段取りが格段に向上する。
無為な時間が圧縮されるのである。
もちろん息抜きの時間は必要だ。しかし、過剰な息抜きは何かを成し遂げる途上にある場合は有害なものとなる。
特に資格試験は時間との戦いである。もう一年長くやることになっても構わないと考えるならば、適度な休みを挟んで思うようにやってもいいと思う。 長い目で見ると試験勉強が1年から2年に延びたところであまり大差ないのである
だが、資格試験自体に意味はなく、できるだけ速く社会に出たいと望む場合は、多少自分に負荷を課さなければならないと思う。 たぶんそれは辛いことであろう。
私は、根性とか努力という言葉が好きではない。怠けたいというわけではないが、辛い思いをしてまでしがみつく必要性を感じないだけだ。
試験期間は短いほうがいい。だけど、辛い勉強も御免だ。 したがって、辛くない方法により短期間で合格するように工夫することにする。
そのために、計画を立てるし、その実行に手帳を使う。学習方法にも常に改善を加える。 精神主義を排して、実績向上主義?をとる。
話が、多少逸れた感がある。
手帳を確認する場面は、 1、朝 2、移動途中 3、勉強開始前 4、項目終了時(チェックを入れる) 5、休憩中 6、就業時 7、帰宅途中 8、就寝前
これくらいである。全て、確認することは困難なので、7・8割(6項目)程度手帳を確認できれば良いのではないだろうか。
手帳は、常に持ち歩くべきものなのである。自分の分身であると考えることもできよう。
今回は、手帳を確認する機会を増やすことについて見てみました。 段取りの向上、目的意識化、実行度のアップなど、計画の遂行を確実なものにするために必要な行動であると思います。 習慣的なものとするまでは、結構大変だと思います。できる範囲でやってみてほしいと思います。
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