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きなこの青い空
経済・会計・投資に関する情報をご紹介していきます。
内閣制度の今後
今日は内閣制度の今後という内容を考えてみたいと思います。

議院内閣制度は、民主主義の本家ともいえるイギリスから輸入された制度です。
間接民主制の一つの到達点といってもよい制度であり、正しく機能するならば独裁政治を抑制する大変効果的な政治システムであるといえます。

しかし、私はこの議院内閣制度というシステムが、21世紀においても効果的なシステムと言えるかどうかは疑問を抱かざるを得ないと考えております。

政治の根本は、権力の暴走を防ぐことが何よりも求められます。民意の反映よりも、迅速な行動よりも権力による人権の侵害を防止することに重きを置きます。

それはとても必要なことであり、権力の暴走を食い止めるシステムとして議院内閣制度は現存する最も有効なシステムであるということができます。

しかし、一方議員内閣制度の弱点は行動スピードが遅いという点をあげることができます。
21世紀はスピードの時代です。瞬時に情報が行き渡り、情報受信者への伝達がかつてなく早まった時代において、議院内閣制度の持つスピードの遅さという弱点は致命的なものとなるといえます。

危機への対応力は、大統領制度には及びません。
ドイツやフランスのような併用型もありますが、いまいちです。
どの政治システムが優れているかを考える内容ではありませんので制度比較論は割愛いたしますが、日本型の議院内閣制度では今後状況変化の速度に対応しきれない事態になっていくのではないかと感じます。

少子高齢の人口構成である日本の経済的地位は、相対的に下がっていくことは当然のことではありますが、その他の要因でさらに低迷していくのは忍びないと言わざるを得ません。

世界的にみると日本の状況は特殊です。
牙がないというか、何と言おうか。
それでもなんとかやっていくのでしょうが、輝きがなくなっていくことを食い止めるのは至難の業であると思います。

政治システムを改革する。
これが、日本の凋落を食い止める一つの対応になると考えています。


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アメリカ大統領選
アメリカ大統領選挙は、圧倒的な支持を得てバラク・オバマ氏が勝利した。

初の黒人大統領の誕生を目の当たりにした。
これは歴史的な出来事である。

人権史上大いなる一歩である。
他国の話しながら感銘を受けずにはいられない。

オバマ氏の活躍を心から願う。


さて、オバマ氏は日本にとっては、少々厄介な大統領であると言える。
オバマ氏のアジア戦略は、共和党のブッシュ大統領よりも日本を重要視しないであろうということが推測されるためである。

理由は、もともと民主党は日本を重視しない傾向がある点、新しい大統領という立場からすれば、アジア地域で最も注目すべきは中国にほかならないと考えることが適当であると言えるためである。

GDPでこそ日本は、中国の2倍(アメリカの1/3強)であるが、経済成長可能性で見れば日本は中国に抗すべきもない。

自然、どちらかといえばアメリカは中国を重要視する。

国の勢いというものは、時代によって移ろいゆくものである。
元気な中国を相手に日本も一緒に発展してゆけばよいだけである。

アメリカと日本の蜜月は過日のものである。
日本もオバマ氏の海外戦略を受けて、変革をしなければならない。

これからの日本経済が、中国を向いて貿易戦略を展開するのか、または、アメリカとのパートナーシップを貫いていくのか注目である。

まずは、オバマ氏の動向に注目である。

個人的には、日本の国益は度外視してかなり期待している。


首相と庶民感覚-リーダーに必要な振舞いとは
今回は、麻生首相のバー通い批判についてです。

記事はコチラ

最近よく、庶民感覚と首相や大臣の行動が乖離しているというニュースを目にする。
皆さんは、一国を代表するリーダーの行動はどうあるべきであるとお考えだろうか。

私は、リーダーの振る舞いは、一般国民と同じであってはいけないと考える。

理由は、リーダーと一般人では行動が異なって当たり前であると考えるためである。
また、一国を代表する、しかもGDP世界第2位のリーダーが、平均的な庶民(的金銭)感覚で行動していることは国際社会において恥をさらしているのと同義であるといえるためである。

80兆円からの国家予算を執行する者が、庶民感覚で行動すれば必ず失敗する。
発想も行動も貧困だからである。
また、諸外国の評価はリーダーの立ち振る舞いにかかっているといっても過言ではない。
国際世界では清貧はあまり評価されない。
TPOをわきまえない無能者であると評価されるだけである。

これは、日本にとっては不利益となる。

最近の報道は民権主義を履き違えていると感じる。
日本国憲法は確かに国会議員の暴走を抑制するために存在する。
それが存在意義である。
政治家は国民のために政治を執り行う義務がある。
しかし、金銭感覚を庶民レベルと同等にすることとはまったく議論を別にする。

リーダーには、リーダーにふさわしいお金の使い方がある。
日本は社会主義国家ではないのである。

スケールダウンして考えてみるとわかりやすいかもしれない。
企業のトップが、一着3万円程度のスーツを着て業務をこなしてほしいとは従業員は思わないはずである。
自分のリーダーがみすぼらしいのでは組織に対する誇りも愛着もわかないであろう。
それでは企業の将来に希望を持てないと感じる。

一国のリーダーは、国民の生活環境を知らなければならない。
これは、善政への前提条件である。
しかし、リーダーとしては誇りを持ち職責にふさわしい行動をとらねばならない。
お金の使い方もそれに含まれているのである。



今回は、麻生首相のバー通いへの批判について思うことを述べてみました。
私には、支持政党というものは特にありません。
今回の話は、自民党であろうが民主党であろうがそんなことは問題ではなく、リーダーの行動という視点から考えを述べております。




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プロフィール

海の家のきなこ

Author:海の家のきなこ
金融NPO設立を目指し奮闘中

33歳

法科大学院の基礎課程を終了後
税務・会計の学習へ転向。

昨年ベンチャー企業をおこしました!!
実務・学習を通じて収益を上げる仕組みを会得したいと考えています。

居合道2段



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